うまいプレゼンならこの本がおすすめ!「1分で話せ」があなたを救う

おすすめ本

うまいプレゼンとはセンスで決まるのでしょうか?

NO!後付けでうまくなれるよ

この記事を読んだらどうなるか?

人を動かすプレゼンができるようになる

うまいプレゼンの秘密

うまいプレゼンってなんでしょう?

ハキハキと聞き取りやすい声で話すこと?
聞いたら一瞬で理解できてしまうぐらいわかりやすい構成?
大きなジェスチャーやドラマティックな演出?

違います
そんなのはオマケ要素

うまいプレゼンとは、聞いた相手を動かすこと

プレゼン内容が伝わっただけではダメなんです、足りないんです
内容の理解はゴールじゃありません
狙って相手を動かすことがゴール

ここはかなり勘違いや行き違いが起きるポイントです
「あれっ、理解してくれたはずなのになんで?」
これちょいちょいありません?

完全にゴールの設定ミスです

『1分で話せ』読んだら解決します

1分で話せについて詳しく

1分で話せの神髄「ピラミッドストラクチャー」

これ覚えたら勝ち!
伝え方がガラッと変わります

結論をピラミッドの頂点に、根拠を2段目、実例を3段目にする

(例文)
今夜はカレーにしてほしい(結論)
なぜならうまいから(根拠)
たとえばあの香り、玄関開けた瞬間に食欲直撃!

こんな感じ

最初は脳みそ使ってしんどいかもですけど、日常会話で少し意識しておけばすぐ慣れます
伝わり方が劇的に変わるので、ビジネスシーンでは特に効果を実感できますよ

聞き手を動かす

結局プレゼンなんて聞き手を動かしてナンボ
どんなにスラスラ話せても、どんなにわかりやすく伝えても、聞き手が動いてくれなければ意味ありません

そんな聞き手を動かすには重要なポイントが2つあります

重要ポイント
  • 聞き手を定める
  • 聞き手と一緒に作り上げる

もうね、これ押さえちゃえばバッチリですよ

聞き手を定める

あなたが伝えたい相手はどんな人?何を理想としてどんな結果が欲しい人?
ここの部分はできるだけ明確にしてください
ふわっとしてるとマジで伝わりません

初めて会う人だとしても、事前に情報を仕入れたり、仮説を立てたりして定める必要があります

僕がこの本と出合ったのは、マンションリフォームの訪問販売をやっていた時です

毎日ピンポンしまくっていたので、聞き手とは常に初めましての状態
マンションに住む人特有の悩みから仮説を立てて次から次へとぶつける
どうにか興味を持ってもらって見積もりへと誘導する、そんな毎日でした

相手の情報を知るためにはグレーなこともやりました
何度も心が折れそうになりましたが、実際に仮説があるのとないのじゃ反応が全く違う

訪販現場で実践

たとえ嚙み合わなかったとしても、仮説を立てていると情報が得られます
改善につなげられるので、うまくいってもいかなくても結果が大きく変わるということです

聞き手のイメージが曖昧では絶対動いてもらえません
もし動いてもらえたなら、それはラッキーパンチです

「これ以上わからんっ!」ていうぐらいまでイメージしましょう

聞き手と一緒に作り上げる

はあ!?って思いました?
僕は思いました

でも必要なんですよね、この行動
とっととすり合わせた方が圧倒的に早く動きます

特に上司とか社長に提案する時に有効でした

まず自分のピラミッドを整理して相手にぶつける
そしたら相手の意見や考えが出てくるので、相手のピラミッドを整理してあげる
そうするとおもしろいぐらいまとまっていきます

よりよい未来へ向かうピラミッドが共同作業で出来上がるんです

上司や社長とはいえ、必ずしも言語化が得意なわけではないんですよね

もし今、あなたがたくさんいい提案をしているのに形になってないとしたら、現状を嘆いている場合ではありません

この1分で話せを読んで、とっとと自分が変わっちゃいましょう
相手が変わるのを待つより段違いに早いです

まとめ

うまいプレゼンの秘密、暴露しちゃいました

実際に相手が動いてくれた時の快感は言葉になりません
脳汁出すぎてギャンブルやめられたぐらい(笑)

大げさでもなんでもなく人生変わったんです

営業やプレゼンに出合ってなかったら、今でもギャンブル依存だったし、ロジカルさのかけらもない、ノリと勢いだけの人生だったと思います

論理的に言語化するキッカケをくれたのがこの「1分で話せ」です
感謝の意味も込めてこの記事を書かせていただきました

1分で話せの詳細

なによりあなたの人生が、ほんっっっっっの少しでも良い方向に向かうキッカケになれたら幸せです

最後まで読んでくださってありがとうございました

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