ロジックと情熱で人を動かす「1分で話せ」を元クズが解説

本の解説

人を動かすプレゼン術ならこの本で間違いナシ!
「1分で話せ」について解説していきます

著者 伊藤羊一

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長
Zアカデミア学長
株式会社ウェイウェイ代表
東京大学経済学部卒
かつてソフトバンクアカデミアに所属
孫正義氏にプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ
わかりやすいプレゼンが孫正義氏の目に留まる

どんな本?

「論理的な話し方」や「プレゼン」の本だけではつかめない
「何倍も伝わり方が変わる」方法が紹介されている本

ロジックと情熱で人を動かす伝え方がわかります

これだけでも覚えたら勝ち!ピラミッドストラクチャー

本書のピラミッドストラクチャーはとてもシンプル
3段でヨシ
結論をトップの1段目、根拠を2段目、事実を3段目に置くだけ

例文を作ってみると

今後も僕の記事をチェックするべきである(結論)
なぜなら使える本を紹介しているからだ(根拠)
たとえば1分で話せという本は、あなたの伝える力を劇的に上げてくれる(事実)

こんな感じ
シンプルですよね?

伝えたいことをピラミッドで整理できれば、自分も聞き手も理解がスムーズになります
これで「ちょっと何言ってるかわからない」状態とはさようなら

聞き手をイメージ

あなたが伝えたい相手はどんな人でしょうか?

経営者?担当者?上司?部下?一般消費者?家族?
プレゼンを伝えやすくするには、相手が誰であっても聞き手をイメージする必要があります

本書によるとこんな感じ

  • どういう立場にいるのか
  • どんなことに興味があるのか
  • どんなことをこのプレゼンに求めているのか
  • 専門的な要素についてどのくらい理解できるか
  • 何をどんな風に言うとネガティブな反応をするのか

情報が少ない場合でもできるだけイメージしましょう
聞き手を当事者にしないと全く伝わりません

ゴールの設置

ゴールは聞き手を動かすこと
なので、聞き手がどこまでやればいいのかを明確にしてあげなければいけません

理解してもらうだけでは足りなかったんです

理解してもらうことがゴールだと
「話はよくわかったよ、それで?」なんて言われてしまいます

プレゼンを考えるときは、伝えたいことをシンプルにしつつ、聞き手がどこまでやればいいのかを明確に伝えましょう

相手の言いたいことを整理

自分だけではなく、相手の言いたいことも整理してあげた方がいいと本書では書かれています

まず自分のピラミッドをぶつけながら、相手の言いたいことを整理
相手のピラミッドを作ってあげて、自分のピラミッドとすり合わせる
そうやって合意したピラミッドを一緒に作っていくイメージ

本書では上司が相手ですが、様々な相手が考えられますよね

営業先の担当者かもしれませんし、自社の社長かもしれない
自分のパートナーだって考えられますよね

様々なシーンで使えるのは間違いないので、意識しないのは損ですよ

営業とは相手の課題を解決すること

営業ってなんだ?永遠のテーマですよね

本書では、営業とは自分の商品やサービスを売り込むことではない、相手の課題を解決することだと書かれています

読みながら首がムチウチになるぐらい頷きました

ただ、本書は2018年の本なので、2023年現在とは状況は変わっていますよね
今は相手の課題を引き出すことがより求められているんじゃないでしょうか

課題解決方法は出尽くした

今や課題解決方法は溢れていますよね
知ってる人も教えてくれる人もたくさんいます

なら「1分で話せ」は読む必要がないのか?

NO!

断固としてNOです

前項でも書いたとおり、相手の思いや言葉を引き出すのにもピラミッドは役に立ちます

むしろこれからの時代にこそ必須な本でしょう

まとめ

ピラミッドでロジカルに自分の思考や言葉を伝える
対話によって相手の思いを引き出し、代わりに言語化
素晴らしい1つのピラミッドを一緒に作っていく

営業でも広報でも家庭でも使える知識

この記事で書いたのは僕の感覚で抜粋した部分です
解説しきれない使えるポイントはまだまだあります

ぜひ手に取って読んでみてください
「1分で話せ」は必ずあなたの力になります

最後までお読みいただきありがとうございました

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